ログハウス生活2021/3/15、と見せかけて5/13
お久しぶりです。
3/15に更新しようとして結構書いてました。
途中で止まってたので、書き切って本日アップとしますね。
季節感無い、というか今更という内容もありますがご勘弁を。
三月に入ってからは暖かい日が続いていますね。
雪はおろか、朝の車のフロントガラスの凍結も無く、すぐ発進可能な今日この頃です。
さて、ある時二階の丸太柱にふと目をやると、こんな物が。
この柱は大きく凹んでいて独特の形なのですが、子どもたちにはいかにも樹液がしたたっていそうに見えたのでしょう。
ちなみにこれら置かれた虫たちは全てオモチャです。
さて、その後も主にDIYの日々が続きます。
あくまでも廃材を使う事を重視しているので、出来栄えには固執していませんが、それでも機能性、耐久性には気を使っています。
こちらは薪ストーブ前の足置き台。
ここに座って暖を取ることを想定して、靴を履かなくても土間に足を下ろせるように、と作成した物です。
長い廃材がないためツギハギですが、庭に何故か知り合いの木材が放置されてますので、いつかそれをくすねて作り変えたいと思っています。
また、新たに工事車両が。
実は光回線を引きました。
自宅の通信環境を整えて、今後いろんな展開があるかも。
いつかご報告できるかな?
(更新頻度からいって、事後報告になるのは確実かな?)
さらに家の顔とも言える玄関にも変化が。
拡大するとこちら、
大きめの照明器具です。
こちらは海外仕様で、電気屋さんに配線を頼めば点灯するようなのですが、単純に飾りとして取り付けました。
取り付け部分を拡大するとこちら。
電線が出ているのがお分かりいただけると思います。
面倒なのでそのまま付けてしまいました。
ここにはトラスを固定するための金具が露出しているので、何かしら隠すか目立たなくする方法を考えていたのですが、衝動買いしたこの照明器具を飾ることで少しは目立たなくなったのではないでしょうか?
更にツルを這わせて緑を足すのもいいかな?
雰囲気も良さそうだし、固定金具も更に目立たなくなりそうです。
ちなみにこれを取り付ける時にトラス固定金具を触ってみたらユルユルだったので、こちらもメンテナンスの時に増し締めをする事になるかと思います。
こんな所も建築時から時間が経つと緩んでくるんですね。
室内ではトイレの横の水道管が露出しているのが気になっていました。
ビフォー↓
アフター↓
こちらも廃材で大きさが合う物を利用した結果、かなりゴツい置物になってしまいました。
便座に腰掛けてこの置物の蓋を開けてみるとこちら。
右半分には水道管が隠れています。
左半分には収納スペースがあります。
一番上には画像にあるように、トイレのリモコンが入っています。
これは壁掛けにする事が多いですが、ログ壁にはなるべくビスを入れたくなかったので、こちらに置くことにしました。
リモコンがある収納スペース側から横の面を見るとこちら。
リモコンの下にはトイレットペーパーを収納しています。
初めて使う人は、使い勝手が分からないだろうな・・・
蓋を開けたところがこちら。
この蓋の上には本を置いて、長居しています。
ペーパーやリモコンを使う時は、このように蓋を開けて、開けた蓋に本を立て掛けるように置いてからにしています。
最後におまけ。
ログハウスでブログを検索していたら、こんな画像が出てきました。
なんとなく我が家に似ている?
そう、極太のログ材の6段積み!
二階スペースや屋根の角度なんかもそっくりです。
ロシアにあるものだそうですが、北欧産シルバーパインのような風合いで、おそらくロシアの寒さ厳しい所で立ち枯れて何年も経った材を使っているのでしょう。
さらに驚きなのは、これは完全セルフビルドだということ。
人間、やれば出来るんですね。
(いや、これは出来る人は限られていると思いますよ。それか、相当必要に迫られていたのか・・・)
ログハウス生活ブログは続きます・・・