ログハウス生活2021/10/1
つい先日、ログハウスを建ててくれたC社から連絡があり、ログハウス雑誌キノハスの付録カレンダーに次の画像を使わせてもらいたい、と依頼されました。
もちろんOKしておいたので、次の号にはこの画像が全国に披露されます。
それにしてもカメラマンが撮った画像はやはり違いますね。
このカメラマンが撮った画像はDVDでいただいているのですが、我が家には再生できる機器がなく、まだ画像は見れていません。
C社からのメールにこの画像が添付されていたので、私も初めて見ました。
さて、キノハスを見た方々からどんな反応があるのか楽しみです。
キノハスを手に取るのは、ログハウス業界関係者か、ログハウスオーナーか、ログハウスに興味がある方々がほとんどでしょうか。
まあ、賛否両論あるでしょうね。
ところでキノハスからは、C社経由で取材の依頼が二回来ていたのですが、二回ともコロナ感染状況が悪くて、仕事上、万が一にも感染があってはいけない立場なので、取材をお断りしていました。
いずれタイミングを見て取材していただくことになるでしょう。
C社もこのログハウスは取材してもらいたい気持ちが強いようです。
ちなみにキノハスは年二回発行ですが、付録カレンダーが付くという事は、年内に次の号がでるのかな?
(いつ出るのか知らない・・・)
マイログハウスが完成してからというもの、ログハウス雑誌には無頓着になりました。
それよりもログハウス内外のDIYと薪造りが忙しくて。
次の4月には外構工事も始まりますし。
まあ、ご興味がありましたら書店かウェブサイトでご覧になってみて下さい。
さて、
すっかり秋になり、涼しく過ごせる有り難さを実感します。
特にアメーバな私は、溶けずに済むので活動的になります。
やる事は盛り沢山。
原木からの薪造り、DIY、冬支度として車三台分のタイヤ交換、そのうち一台は車検、スキーの準備(子ども達用に一シーズンレンタルできる店に行くこと、その後の全員分のスキーにWAXがけも含む)、家の大掃除などなど。
まあ、腰を据えて一つ一つやっていきましょうか。
原木の処理は、具体的には玉切りして割って積む作業が残っています。
これから作業したものは、次の次の冬に燃やすための物になります。
また、薪ストーブを使う時期が近づいてきたので、今まで野ざらしにしてきた薪を屋根付きの薪棚に移したいところ。
薪棚はかなり大掛かりなDIYとなるため、これから二ヶ月くらいの間にやろうか迷っています。
やめておいた場合、薪は屋根が掛かっているウッドデッキに移そうと思っています。
そんなこんなでどのように進めていくか思案していたところに、オーダーで椅子を造ってもらっていた方から完成の連絡がありました。
以前このブログでも紹介した、元椅子職人さんによるものです。
早速家の中に置いてみたのがこちら↓
いい雰囲気、かつ実用的で使いやすそう。
また、一人の職人さんが造った物なので、何となく椅子に統一感がありますね。
左は私用、真ん中はレンタルしている赤ちゃん用、右は妻用です。
画像の角度を変えてこちら↓
それぞれ、座る人に合わせてオーダーしています。
カウンターキッチンの高さに合わせてあるのはもちろんですが、左の私用は足置きを無しにしてもらい、座面は横長にしてもらいました。
右の妻用は足置きが四面全てに付いていて、座面は正方形にする事でどの面にも座れるようになっています。
座面に使うファブリックは色を統一する事も考えたのですが、最終的には各個人が好きな色を選ぶ事にしました。
バラバラでもいいんじゃない?という事で。
これは一生物の買い物ですね。
これからこの椅子たちは、ずっとここで共に過ごしていきます。
さて私のDIYも負けていられません。
今は子ども達用にベッドを造っています。
まだ一つ目で、寝る所が半分しか埋まっていません。
もうすぐ完成なのですが、木材が中々揃いません。
なにしろ、建築後に余った端材で造っている物ですから。
ですが、子ども達の分は人数分造るつもりです。成長しても一人ずつで寝られるようにするために。
大きさは2m×1m、一人用の布団の大きさに合わせてあります。
とりあえず柵は無しですが、寝相が悪い子がいれば、後から柵を付ける事も想定しています。
これからも忙しい日々になりそうです。
ログハウス生活ブログは続きます・・・