基礎工事経過報告④
画像は3/27朝のものです。
子どもと一緒によく見ている、"はたらくくるま"的な本に必ず出てくるヤツです。
現場に着く前の遠目からでも分かる、大きい車両が・・・
コンクリートミキサー車が二台!
その横を軽トラですり抜けて現場を見てみると・・・
全ての配筋が済み、すでにコンクリートを流し込んでいました。上の二枚の画像は先日までは配筋が無かったところ。
これは圧巻ですね。
どんどんコンクリートが流し込まれていきます。
二台目のコンクリートミキサー車に乗ってる人が、"コンクリートこれで足りるかい?"と聞いてきました。私を現場の作業員と間違えてるな・・・そんな一幕もほのぼのしてて田舎らしいです。
さてここで2つ気になるところが・・・
①天気がこの後雨予報ですが、コンクリートを流し込んだ後に降ってきても大丈夫か?
②基礎内部の配管で、トイレ配管が無く、収納兼パントリーの所から出てるが?
①については、その後仕事に向かったので現地での雨がどうだったのか分かりませんが、車で五分の職場では立ち去った一時間後から弱い雨が降り出しました。
その後雨の勢いは弱いまま、午前中は降ったり止んだりが続きました。昼からは止みました。
その後基礎工事と雨について調べていると、おおむね皆さん同じ意見で、
"コンクリートを流し込んでいる最中の雨はまずいけれど、それ以外の時間帯の雨は心配無用。"
また
"最中の雨はコンクリートと水の割合が薄まるので強度が落ちる可能性があるが、少しなら問題ないでしょう。"
とのこと。
②については、実は間取り決めについてのブログを書いた後に、間取りを変更していました。トイレと収納の位置を入れ替えたのです。入れ替え前の平面図がこちら↓
画像でポーチ上にあるClosetとトイレを入れ替えました。変更理由は収納面積を広げるため。また、入れ替えた場合収納がキッチンに近くなるので、ここをパントリーとしても使おう、と考えたためです。Closetの面積でもトイレは収まりますし、動線もそこまで変わらないだろう、と。キッチン・ダイニングからトイレは動線が少し長くなりますが、そこは狭い家を目指した利点、徒歩で数歩伸びただけです。それよりはパントリーとしての機能優先となりました。ただし、トイレの換気扇と窓の問題が・・それは今は置いといて。
現場の配管には、この変更が反映されていないのではないか?と思える状態でした。
実際の現場画像がこちら。
まずは平面図上方のトイレ、風呂、脱衣場あたり(平面図の下から上方向に撮ってます)↓
右の方にトイレを想定したかのような配管が二本見えます。トイレを想定していなくても、収納下にこのような配管は不要ですよね?
画像をもう一つ。こちらは平面図画像の左側、脱衣場、勝手口、Closet、ポーチあたり。(平面図の上から下に向けて撮ってます)↓
Closetの位置(変更後のトイレとなる位置)に配管が何もありません。
C社に即電話しました。
"変更内容は基礎工事の業者にも伝えてあります。配管は基礎内部を這わせるのでそれで問題ありません。収納の所に二本配管があるのは気になるので確認しますね。" とのこと。
その後、その日のうちに返答はありませんでした・・・
基礎工事は続きますので、返答内容や、今後の進展もブログに書いていきます。
※3/29追記
C社の返答としては、配管はこれでOK、収納下の配管は風呂用、とのことでした。
メールで短めの返信なので、これ以上の情報はありませんでした。
基本的にいつもですが、C社の方は忙しいので、その場で電話解決を好みます。メールは嫌いなようなので、今度会った時に詳しく聞いてみます。