基礎工事経過報告⑨
画像は4/6の現場のものです。
基礎の周りの土を埋め戻す作業が始まりました。
この作業は見ていて楽しかったので、夕方から18時の作業終了まで、2時間近くぼーっと眺めていました。
途中から建築・木材好きの知人もやってきて、子どもたちと共に眺めていました。
これはログハウスうんぬんより、"はたらくくるま"的な楽しさです。
子どもたちと本で見ていても、実際に働いているところは、やはり見ていて楽しいものです。
これは女性には理解されないかもしれないですが・・・
4/9には土台・床組みが始まります。
土台は、基礎とシルログの間に設置する角材です。
これは高さ40cm分のレッドシーダー角材となります。基礎のコンクリート張りそのままの土間と、フローリングとが、高さで40cm差があるためです。この角材、横幅も相当なものになるでしょう。
また床組みは仮組みではなく、一番上の無垢板以外は本仕様となります。
断熱材や根太も入ります。
また、現場からの報告をしたいと思います。
※2020/4/17追記
その後基礎屋さんに聞いたところ、基礎の対角線上の角で、ズレが2mmの精度だった、とのこと。
大手の建築会社では誤差3mm以内を要求されるので、今回も良い出来だそうです。