現場経過報告11/8
山肌の紅葉がこの付近まで降りてきました。
この日は日曜日で工事はお休み。
昨日までに仕上がったところを確認して来ました。
トイレが設置し終わりました。
正面から見るとこちら。
ふと疑問が湧きましたが、上に乗せてあるスイッチプレートはどこに付けるんだろう?
後ろの白い壁にコンセントは無いし・・・
それ以外の壁はログ壁なので、当然コンセントや電気配線は通ってないし・・・
11/9にC社に確認してみます。
それから便座の隣に床から金属管が出ていて、扉を開けたらすぐに見えます。
これもカッコ悪いですね。
これはどうしようもないので、後から何かで隠そうと思います。
こちらは二階バルコニーの照明。
センサー付きとなっています。
外部照明もセンサーが付きました。
この船舶照明はセンサー付きが無いので、センサーだけを別に付けています。
照明器具の間にある白い丸型の器具がそれです。
センサーが作動すると、手前と奥の二つの照明が点灯するようになっています。
こちらは玄関ポーチの上。
ここも同じ仕様です。
先程の画像の左側を拡大するとこちら。
ここはセンサーが片方の照明に近いところに寄せてあります。
こちら側に車庫があり、車庫から玄関に向かう時に自然と明かりが付くようにするためです。
車庫の上にもセンサーと照明がセットで付いています。
これは屋根の軒裏の一番端に付いています。
これは車用ですね。
車が車庫に入ると点灯します。
11/9は午前のみ仕事で、午後は住民票移動と、C社と現場確認をします。
まだ家が完成してないですが、先日のブログにも書いたとおり、登記の手続きの関係で先に住民票移動が必要となります。
その後現場に行き、C社と一緒に現場確認と、今までに出た疑問点の確認など、いろいろな話をする事になると思います。
忙しい日になりそうです。
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現場経過報告11/7
この日は曇り時々雨。
午前仕事の後、登記の書類関連でバタバタしていました。
現場に着いたのは夕方。
もう暗くなり始めていましたが、現場では電気・設備工事が続いていました。
徐々にコンセント、スイッチ類も設置されていき、後は蓋をするだけですね。
ダウンライトは徐々に付いていきます。
この時も付いている所と付いていない所がありました。
大きい物の工事の空き時間にでも付けてるのかな?
この時はトイレを設置していました。
業者さんが一生懸命作業しているのに、薄暗い中でフラッシュを焚いて撮影するのもためらわれたので、画像はありません。
この日取り付け完了までやってもらっていれば、翌日は撮影できるでしょう。
外部にまわってみると、トイレの外側部分の基礎から赤や青のホースが出ていました。
近づいてみると、少し掘り返してあるのが分かります。
下の2本は地中部分ですね。
また埋めるのかな?
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現場経過報告11/6
この日は奥様の誕生日!
引越しを控えてプレゼントしたのがこちら。
フィンランドのアアリッカというブランドの耐熱手袋と鍋掴みです。
新居にはオーブンが入りますので、熱い物を持つ時の手袋は必須かな?と。
金額は大したことない物ですが、実用的で記念になる物を選んだつもりです。
画像下の方に映っている丸いのが鍋掴みですが、これは真ん中に縫い目があるので、縫い目を鍋に当てて半分に折るように掴めば鍋掴みになります。
そして開いた状態でキッチン台に置けば鍋敷きにもなる、一石二鳥の優れものです。
さぞかし喜ぶかな?と思いきや、宅配便で届いた物を子供たちが先に開けてしまい、サプライズ感は無くなってしまいました・・・
さて現場はと言うと、この日は電気屋さんが来ていました。
作業中だったのと、私の時間的な余裕が無かったので、画像は二枚だけです。
こちらは二階西側妻壁の上部、棟木付近。
換気扇が付きました。
それからトイレ天井にはダウンライトが付きました。
照明器具も徐々に取り付けられているところでした。
家の内部の照明は主にダウンライトですが、一部違った物を取り付ける所があり、そこは私が手配して施主支給することになっています。
いくつかあるうちの2ヶ所はすでに照明器具を買ってあるのですが、電気工事の方が"現場に置いといてもらえれば付けておきますよ"とのこと。
近いうちに持って行く予定なので、取り付けられたらまたご報告したいと思います。
さて、この日は他にも動きがありました。
主に日程、手続き関係です。
まず!
ログハウス完成日は11/21となりました!!
この日C社が全ての工事日程を確定させて返答したものです。
そして11/22、23の連休で、荷物を運び引越し完了予定です。
(荷物運びは自分でやります。軽トラで。)
そして、11/4、5のブログでも書きましたが、現場でいくつか疑問点があるので、11/9にC社と現場で確認して、説明してもらうことになりました。
疑問点はすでにC社に伝えてあるので、11/9に現場で回答してもらうことになっています。
また、手続きの上で"登記"というものがありますが、それに必要な書類は引越し先の住所での住民票が必要、とのこと。
???
引越し先の住所での住民票?
つまり、引越する前に住民票だけ移さなければならない、ということです。
現住所の役場で転出届を出してから、新住所の役場で転入届を出す必要があります。
平日昼間に時間を取るので、サラリーマンなら計画的に日程調整しておかないとスムーズに事が運びません。
市町村をまたぐ新築への引越しは、みんなこのやり方なのでしょうか?
新居の場所が遠距離の場合は手続き関係がさらに大変でしょうね。
更に、銀行ローンの申込みもしなければなりません。
そのためには、いくら借りるのか、どうやって返すのか(ローン商品の選択)、などの大きな決断が必要です。
これに加えて、個人的な引越し準備、電気・ガス・水道などの差し止め、各種住所変更、知人への引越し連絡、職場や子どもたちの幼稚園の引越しに伴う様々な対応、借家の大家さん・近隣の方々へのご挨拶、など。
もう訳が分かりません・・・
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現場経過報告11/5
この日は早朝に-1.7℃まで冷え込みました。
現場に朝9時ころ着くと屋根の霜が徐々に溶けているところでした。
工事関係者は誰もいませんでした。
今年は寒くなるのが早い気がしますね。
例年、寒気が入るとこの時期でも寒い日はありましたが、今年は徐々に寒くなるのが感じられ、その手を緩める事なく進んでいる感があります。
そうなってくると、気になるのは引越しのタイミングと薪ストーブの準備です。
10月末完成予定と聞いていましたが、11月に入っても業者が入ったり入らなかったり、ダラダラ続いている感じがします。
こちらもそれには合わせていられないので、完成日をC社に問い合わせていますが、11/5にはお答えします、とのこと。
引越しは雪が降る前に終わらせたいですが、自分で荷物を運ぶので一日では終わらないと思います。
また薪ストーブは、新品は初めに"慣らし焚き"をしなければならないため、それも寒くなる前にやっておきたいです。
そうすると引越しはそろそろタイムリミットなのです。
さて、今日は業者が入っていないので、現場の紹介としては昨日の昼私が訪れてからその日の作業終了までに進んだ所となります。
家の中にはアラウーノの箱が。
取付はこれからです。
これはおおむねC社の標準仕様。
C社曰く、大きめの便座なので大柄な男性でも窮屈でなく、また他のメーカーとは違ってトイレ用洗剤が専用の物でなくても可(一般的な洗剤でOK)なので、食器洗い洗剤で代用すれば買い足しが要らない、とのこと。
私が気になっていたのは、災害時の対応。
電気や水道が止まってもタンク式ならタンクに水を補充すれば流せるので、災害に強いと聞いていました。
しかし、このアラウーノは災害時でも流せるとのこと。
東日本大震災以降、こういったところでも対応は進んでいますね。
ということで、あまり他を検討する事もなくアラウーノで決まりました。
またこちらは洗面台の引き出しを外した状態。
内部の配管が取り付けられていました。
こちらはキッチンの引き出しを外した状態。
シンク下になります。
こちらは少し複雑ですが、設備工事が進んでいるようです。
建築が終盤に差し掛かってきて、気になるところがまた出てきました。
ログ壁と天井の境目は、太いロープで塞がれています。
セトリングでログが動くので、幅がある物で塞いでおいた方が隙間が出にくいからです。
しかし、画像から分かるように、ロープが付けてある境目と、付けてない境目があります。
この違いはなんでしょうか?
付けてないところはこれから付くのでしょうか?
また、二階の斜め天井も気になるところが・・・
吹き抜けのなど、南側の天井は勾配面と垂直面との境目が何もありません。
しかし、北側の天井は勾配面と垂直面の境目に幅の狭い角材が付いています。
これも構造的には同じ境目に思えますが、境目に角材を付けるのと付けないのは何か理由があるのでしょうか?
更に、階段下部の踏板は穴が開けられて太い金具で固定されていますが、この穴はこれで仕上げなのでしょうか?
ホコリがたまりそう・・・
昨日のブログの内容とともに、要確認事項が増えました。
何か分かったら、またブログでご報告したいと思います。
現場経過報告ブログは続きます・・・
現場経過報告11/4
この日は曇り。
しかし寒気が入ってきているようで、山の方は薄く白い霧がかかったようです。
山がこういう見え方の時は雪が降っています。
山肌の白い部分が確実に下がってきていますね。
現場に着くと、ウッドデッキが完成していました。
壮観です。
玄関前がこちら。
南西から撮影。
玄関扉がまだ設置されていないので、ポーチ入り口が合板で塞がれています。
しかし、デッキができると外部の雰囲気はおおむね分かりますね。
玄関前を横(西側)から撮影。
南側ウッドデッキも全景が確認できます。
この南側デッキを、玄関前から画像奥へ歩いていくと、ログが出ているので邪魔になります。
それも見越して、南側デッキは基礎から2mまで造ってあります。
(画像で見て横幅が2mあります)
これだけの広さがあれば歩くのに支障が無いですし、ログの出がデッキ空間を緩く仕切る役目もしてくれるのではないでしょうか?
ウッドデッキは低めなので、造り付けの階段はありませんが、作業用なのか気を利かせてくれたのか、大工さんが角材で簡易階段を組んでくれていました。
これがこのまま今後も使われる可能性大ですね。
こちらは南東側から撮影。
デッキが完成しましたが、デッキの柵は無く、どこからでもデッキ上にアクセス可能。
開放感もあっていいです。
デッキの側面を拡大するとこちら。
よく見ると、側面を覆っているのはウエスタンレッドシーダーの壁材ですね。
上側に凸加工、下側に凹加工がされているので分かりました。
この壁材は、風呂の壁や、二階床に使った板材と同じものですね。
ウッドデッキは昨日かこの日の午前までに完成したのでしょうか、大工さんたちはいませんでした。
この日は設備屋さんの車が停まっていました。
家の中で作業中。
洗面台下の床下点検口が開いていて、下の空間で作業されていました。
基礎内の水周りの配管工事をしている様子。
屋内に入ったついでに、風除室から玄関ポーチを撮影。
玄関ポーチは外部なので、ウッドデッキと同じ仕様にしてもらいました。
すでにウッドデッキと同じ板材が貼ってありますね。
ウッドデッキから玄関ポーチ内部まで、一続きになるように板材を貼ってもらうよう頼んでありましたが、その通りになっていません。
ウッドデッキとポーチ内部で板材が切れていますね。
今更やり直してもらうのも・・・
全て取っ払って、雰囲気を見てから考えましょう。
また階段を見ると、簡易の手すりが付いていました。
これは完成後の検査時のために付けた物です。
その後は外します。
横から見るとこちら。
明らかに簡易版・・・
これで検査通るのかな?
また建具に網戸が付きました。
これで夏の虫対策は安心かな?
なんとなく大工工事が全て終わって、後片付けもしてある感じ。
もう大工さんたちは現場に入らないのでしょうか?
玄関扉の取り付けや、外部物置の扉の取り付けは大工工事なので、まだ一日は来る日があると思いますが・・・
初めから最後まで、この家の建築に関わってもらった大工さんたちがもう来ないと思うと、感慨深いものがありますね。
もう来ないのかと思うと大工工事で気になる所がありました。
ここは出窓の下部。
一番下の板材は合板で、その側面が露出したままです。
拡大するとこちら。
またその下には、ログ材に開けた穴があります。
ここはログ材と土台を固定するボルトが入っています。
ここはこれで仕上げなのでしょうか?
また確認しておきます。
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現場経過報告11/3
この日はいい天気。
昨日までの雨とは打って変わって快晴、日差しが暖かく感じられる日でした。
家の西面と、東側の山の紅葉を一緒に撮影。
最近は足場が外れてからというもの、家の新たなアングルを探してウロウロしています。
家の前の観光道路からも山が綺麗に見渡せました。
昨日の雨は、標高の高いところは雪だったようですね。
ここのところは雪化粧したり、溶けたりを繰り返しています。
さて現場はというと、11/3祝日も大工工事は進められていました。
ウッドデッキが出来てきました!
家の東側(画像手前)はほぼ完成していますね。
やはりデッキができると、家の外観がガラリと変わります。
南側は作業の真っ最中。
今日中にデッキ完成しそうな勢いです。
東側ウッドデッキを南側から見たところです。
屋根の下全体に広がるようにデッキが設置されました。
デッキは地面からの高さが約40cm。
ちょうど座れる高さです。
従ってデッキの端に手すりや柵は付けませんでした。
ウッドデッキのどこにでも腰掛けられるように。
実際に座ってみたのですが、大人はちょうど良かったです。
デッキの北端を東側から撮影。
デッキの端は長さが不揃いですが、これから揃えるのでしょうか?
ウエスタンレッドシーダーの板材を使ったウッドデッキですが、この画像を見ると材の色の多様さがよく分かります。
北東側から撮影。
早速デッキの上に乗っているヤツがいますね。
頭でっかちに見えた家の東側ですが、やはりデッキが出来ると印象が変わります。
この画像からは、頭でっかちな違和感は感じないのではないでしょうか?
こちらは南側。
デッキを支える根太が取り付け終わったところでした。
これからデッキの一番上の仕上げ材を張るところですね。
室内も少し。
こちらはトイレ。
配管が設置されました。
これは先日の施工ミスをやり直してもらったものです。
また脱衣場には、洗濯機を置く所にパンが取り付けられました。
今は洗濯機の下に排水口があるものが主流だとか。
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現場経過報告11/2
画像はとある公園で見かけた小屋。
六角形で可愛らしいです。
入り口にも六角形の窓が付いています。
これを庭にポストアンドビームで建ててみたいですね。
屋根も可愛らしいですが、よくみると屋根材も六角形になった物を葺いています。
こちらは、その公園の帰り道に寄った家具屋にあったもの。
雑貨もいろいろ置いていますが、このクリスマスツリーはいいですね。
木を回せば立体的になりますし、向きをそろえて平面状にすれば収納しやすそうです。
これならDIYできそう。
さてこの日は雨でしたが、大工さんは天気に関係なく作業されていました。
こちらは南側のウッドデッキとなる部分。
ウッドデッキの基礎に土台?大引?が固定されていました。
雨でちょうどよかったのが、デッキのどこまで雨がかかるのか分かるところ。
地面に注目するとこちら。
デッキの数センチ外に、雨の雫でできた線状の窪みができていました。
この日のように、風が無ければデッキに雨はかかりません。
今日はそれが実際に目で見て確認できました。
こちらは東側のウッドデッキとなる部分。
こちらも雨がかからないよう屋根下にデッキが設置されます。
こちらは土台?が二本あります。
家の基礎を見ると、土台と同じ高さに、デッキを支えるための板材が固定されていました。
これは、基礎コンクリートにビスを打ち込んで固定されていました。
拡大するとこちら。
結構ゴツいビスです。
先日までに完成していた、コンクリート束基礎の上に土台?が固定されています。
拡大するとこちら。
家の基礎と同様、パッキンがかませてありますね。
その上に水平を出すためと思われる木材があり、土台?となっています。
それぞれは接合されておらず、上から乗せてあるだけですね。
裏側から見るとこちら。
上下は固定されていませんが、左右の土台?は長いビスを左右から2本ずつ斜めに打ち込んで固定されています。
こちらはウッドデッキの北端。
こちらは、ウッドデッキの端は屋根よりもかなり奥まっています。雨も雪も全く心配ありません。
最後に玄関ポーチから風除室を覗いた画像。
床面のみ後からの施工で、以前は色の違いがありましたが、今は同じ色に落ち着いてきました。
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