ハンドカットログハウス建築日記

HAKUGINは静かに暮らしたい

ハンドカットログハウス建築&日記

現場経過報告11/2

 

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画像はとある公園で見かけた小屋。

六角形で可愛らしいです。


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入り口にも六角形の窓が付いています。

これを庭にポストアンドビームで建ててみたいですね。


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屋根も可愛らしいですが、よくみると屋根材も六角形になった物を葺いています。


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こちらは、その公園の帰り道に寄った家具屋にあったもの。

雑貨もいろいろ置いていますが、このクリスマスツリーはいいですね。

木を回せば立体的になりますし、向きをそろえて平面状にすれば収納しやすそうです。

これならDIYできそう。

 

さてこの日は雨でしたが、大工さんは天気に関係なく作業されていました。


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こちらは南側のウッドデッキとなる部分。

ウッドデッキの基礎に土台?大引?が固定されていました。

もちろん樹種はウエスタンレッドシーダーです。


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雨でちょうどよかったのが、デッキのどこまで雨がかかるのか分かるところ。


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地面に注目するとこちら。

デッキの数センチ外に、雨の雫でできた線状の窪みができていました。

この日のように、風が無ければデッキに雨はかかりません。

今日はそれが実際に目で見て確認できました。


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こちらは東側のウッドデッキとなる部分。

こちらも雨がかからないよう屋根下にデッキが設置されます。

こちらは土台?が二本あります。


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家の基礎を見ると、土台と同じ高さに、デッキを支えるための板材が固定されていました。

これは、基礎コンクリートにビスを打ち込んで固定されていました。


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拡大するとこちら。

結構ゴツいビスです。

この板材もウエスタンレッドシーダー。


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先日までに完成していた、コンクリート束基礎の上に土台?が固定されています。


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拡大するとこちら。

家の基礎と同様、パッキンがかませてありますね。

その上に水平を出すためと思われる木材があり、土台?となっています。

それぞれは接合されておらず、上から乗せてあるだけですね。


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裏側から見るとこちら。

上下は固定されていませんが、左右の土台?は長いビスを左右から2本ずつ斜めに打ち込んで固定されています。


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こちらはウッドデッキの北端。

こちらは、ウッドデッキの端は屋根よりもかなり奥まっています。雨も雪も全く心配ありません。


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最後に玄関ポーチから風除室を覗いた画像。

床面のみ後からの施工で、以前は色の違いがありましたが、今は同じ色に落ち着いてきました。

 

現場経過報告ブログは続きます・・・