現場経過報告11/13
この日も朝は冷え込みました。
体感では真冬くらいかと思いましたが、気温では2℃くらいでした。
11/12は現場に行けなかったので、11/13はまず早朝に現場へ。
雲一つなく、冬の晴れた日のように空の青さが綺麗です。
手前の草むらは降りた霜が凍っています。
それにしても工事車両が多いですね。
コンクリートミキサー車も見えます。
おとといに上下水道管を埋めていた穴は塞がれ、家の横だけ残っていました。
ここから更に家の北側へ回り込むため、東向きへ(画像左へ)と90°折れて、上下水道管は延伸していく事になっています。
その後、お昼の休憩も現場へ。
車窓からの景色も綺麗です。
車の窓越しの画像なので、何か反射していてスイマセン。
さてコンクリートミキサー車は見当たらず、すでに左官屋さんがコンクリートを慣らしていました。
手前の車庫部分だけでなく、奥の物置内もコンクリート仕上げになっています。
よく見ると物置の扉が付いていますね。
う〜ん、扉が微妙。
もっとココに合った物はないものでしょうか?
C社としても精一杯探して、節ありの板材で組んだ扉を付けてくれたのですが、もっとラスティック調かアンティーク調でも良かったかな?
まあ、DIYでアレンジのしがいがあるという事で。
外側には水栓が付いていました。
寒さ対策で不凍栓である事は当然ですが、さらに高さに拘りました。
拡大するとこちら。
家庭菜園をやる事も見越して、収穫した野菜などを立ったまま洗えるよう、キッチン水栓と同じくらい高さのある物を希望しました。
実際にキッチン水栓の高さくらいあるのか分かりませんが、今日は工事中だったので近づけませんでした。
それにしても、これでいいか聞かれる事なく取り付けられましたね。
家の北側にまわり込むと、設備機器が付いていました。
白い機械は湯沸かし器でしょう。
その左にも小さく何か付いています。
拡大するとこちら。
外部コンセントです。
防水仕様。
家の東側も何か付いています。
掃き出し窓の右下、黒い板金部分です。
正面から拡大するとこちら。
先程と同じ防水仕様外部コンセントと換気扇が付いていました。
内側から同じ場所を見るとこちら。
コンセントは室内側はまだ途中ですね。
こちらは玄関ポーチ。
中を覗き込むと、なにやら前と違う雰囲気です。
覗き込んでみると、なんと玄関扉が付いていました。
これはデザインイメージを伝えて特注してもらっていた物です。
左右は丸太をただスライスしたもの。
あえて真っ直ぐではない木にしてもらいました。
樹種までは指定していませんので何の木か分かりませんが、また確認しておきますね。
真ん中は二重ガラスです。
裏側から見るとこちら。
木の曲がり具合がいいですね。
そしてガラス部分から光が取り込まれて明るいです。
その代わり中が丸見え。
プライバシーの観点から普通は玄関扉でこれはやらない、と言われましたが、風除室で扉が2枚あるため、中は見えないと思います。
少しくらい見えても、気にしません。
扉を開けるとこちら。
風除室からの方が扉全体が見えて分かりやすいですね。
それにしても扉が重い・・・
たぶん子どもたちは開けられないと思います。
その扉を吊っているのがこの上部の金物。
この金物の箱を見るとアメリカ製でした。
結構ゴツい、太い吊り金具です。
またこの日は車庫とコンクリート繋がりで風呂の内部も仕上げられました。
ここは排水口から水が流れるよう、少し勾配を付けて仕上げられています。
風呂の入り口にはジェットヒーター!
そんなに急いで乾燥させて、コンクリートが割れたりしないのかな?
こちらはキッチン横の部屋の角。
下部に床付きのコンセントが取り付けられました。
拡大するとこちら。
ここには冷蔵庫を置きます。
ログ壁にコンセントは付けたくないので床付きになりました。
また、このコンセントは冷蔵庫以外には使う予定はないので、冷蔵庫の下に隠れるよう部屋の角に寄せて設置してもらいました。
現場経過報告ブログは続きます・・・