現場経過報告5/15
この日はまず、現場に着いた途端に前日との違いが見て取れました。
右の方に前日まで見られなかった物が・・・
近づいてみるとこちら。
勝手口ドアが取り付けられていました!
我ながら結構いいドアじゃないですか?
これもC社の方が、なんとか木製ドアを探してくれました。
このドアに求められる条件は三つありました。
①通風のため開閉式の窓があること。
②このドアが隣のお宅に面しているため、プライバシーが確保できること。また西日を遮ることができること。よって窓は磨りガラスを希望。
③建物に合ったデザインのもの。
C社の方が拘ってくれたのが、木製ドアで開閉式の窓があるもの。
国産では無かったのですが、海外製で見つけたそうです。
しかも色が白。網戸付き。
このログハウスの建具は全て白いフレームで統一していたので、そことも合いそうだと思いました。
これで①③はクリアしたのですが、②が引っ掛かりました。磨りガラスは無く、透明なガラスしか選べなかったのです。
これはC社の方の提案で、後からガラスにフィルムを貼るか、上からロールカーテンを下げるか、どちらかで対応する事にしました。今のところロールカーテンにする予定です。
ちなみに風除室の扉(2個目の玄関扉)も同様にロールカーテンにする予定です。これは完全にプライバシー確保が目的です。
ドアの取手がこちら。
取手は選べたのですが、丸い物、楕円形の物、細く横に伸びた物でいくつかデザインが異なる物などがありました。
C社の方は丸い取手を薦めたのですが、勝手口ドアということで車から荷物を持ってドアに来た時、肘で開けられそうかなと思ってこれにしました。
また扉に付いた開閉式窓がこちら。
縦スライド式です。
なんとなく網戸も確認できるかな?
ドアを堪能した後に物置に入ってみると、ここにも細かい昨日との違いがありました。
物置内の窓に取手が付いていました。
拡大するとこちら。
黒で鉄製の取手です。
今度は室内へ。
コンセントの内部部品が付いていました。
高さは標準的な130cmではなく100cmにしました。
とある家造りブログを見ていて、130cmにするのは習慣的なもので、理由はないとのこと。
だったら子どもも使えて、大人も腕の上げるのが少ない100cmを薦めておられました。
内部はログ壁以外の壁が出来てきています。
室内の壁であっても、断熱材は入れるのですね。
こちらはトイレ入り口です。
スイッチ、コンセント、断熱材が確認できます。
室内から見た勝手口。
土足で入れるよう、入り口は一段下がっています。
脱衣場入り口と、奥には風呂になる部品が見えます。
屋根屋さんはいませんでしたが、まだ足場は外れていないので、まだ作業があるのでしょうか?
素人目にも確認出来たのは、この棟換気のための屋根材。
屋根の一番高い所に設置されています。
現場経過報告ブログは続きます。