ハンドカットログハウス建築日記

HAKUGINは静かに暮らしたい

ハンドカットログハウス建築&日記

現場経過報告7/23

 

その後もログビルダーさんは、現場に入る日と入らない日があるようですが・・・この日は作業されていました。

この日の一番紹介したいところはこちら。

f:id:HAKUGIN:20200723211903j:image

一階の床材が貼られ始めました。

注目はこの色。

アルダーという木材で、2種類ある色のうち、薄い方を選びました。

いちおう20cm×30cmくらいのサンプルを送ってもらって、現場に置いてみて、それから決めたのですが、いまいち全面に貼った時のイメージが掴めません。

その時選ぶ際に参考にした画像がこちら。↓

f:id:HAKUGIN:20200723213113j:image

画像はC社ホームページから拝借しました。

これは過去に同じアルダー材の薄い方の色を床に使ったものです。

この画像を見て、薄い方の色でも充分濃く感じられました。

濃い方の色を選んだら、真っ黒に思えるほどだったろうと思います。

場合によっては木材ということも分からないくらいかもしれません。

床は濃い色にして雰囲気を引き締めたかったのですが、室内の明るさが期待できないので、薄い方の色でも充分濃く感じられる、と予想していました。

実際に貼られているところを見て、やはりちょうど良かったと思えました。

ちなみに先の画像の家からは、吹き抜けの手摺りもパクりました。

この画像の家のご主人は、住宅設備関係の仕事もされているようで、うちのガス工事をたまたま担当する事になったとか。世間は狭いものですね。
f:id:HAKUGIN:20200723211855j:image

さて、他にも床材が施されていたのはこちら。

勝手口の框(かまち)部分です。
f:id:HAKUGIN:20200723211911j:image

勝手口の外から見るとこちら。

やはり引き締まったいい色ですね。
f:id:HAKUGIN:20200723211916j:image

こちらは風除室。

手前が土間コンクリート、40cm高くなり、框材を経て床フローリングとなります。
f:id:HAKUGIN:20200723211908j:image

こちらは東側のウッドデッキとなる部分から室内を覗いた画像です。

ここも掃き出し窓を経て土間コンクリート、40cm高くなり床フローリングとなります。

ここも框材が先に施され、床材もどんどん貼られていくところでした。
f:id:HAKUGIN:20200723211859j:image

最後に、こちらは風呂となる部分。

これから付ける網戸がまとめて置かれていました。

窓はほぼ特注品なので、網戸もおそらく特注品でしょう。

 

現場経過報告ブログは続きます・・・