ハンドカットログハウス建築日記

HAKUGINは静かに暮らしたい

ハンドカットログハウス建築&日記

現場経過報告4/30

 

この日はとても暑く、アイスの差し入れを持って午後3時ころ現場へ。

内壁用の溝が増えてました。

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玄関ポーチ横。
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風除室。
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トイレ。
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風呂。
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脱衣場。

結構たくさん溝があります。

ログ材をなるべく切らないようにプランニングしたつもりですが、それでもこれだけあります。
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これは玄関ポーチの天井部分。

ログ壁の中とはいえ外扱いなので、断熱材が入っていました。この上の二階部分の床が冷えてきそうなので。
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これは駐車場の横の四本柱の一つです。

ここにも切り込みが。

駐車場奥の物置用に壁を設置するための溝です。
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別の柱にも。
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この柱は角になるので、90°ズレて二ヶ所に溝があります。
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ログ壁にも溝があります。

ログエンドを揃えてもらわなかったので、ここの壁との取り継ぎと防水対策をどうするかビルダーさんと話していたのですが、セトリング対策が必要なので壁をログエンドの形に合わせて挟み込み、縦にズレてくる部分は開口部セトリングスペースと同様に上に板材を挟み込むようです。
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勝手口横も溝ができました。
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二階から物置となる部分を見下ろして。

物置は水平に天井を張るので、その補強材が確認できます。

物置の外からは、物置天井の上にも軽いものが置けるようになります。
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忘れ去られていた、吹き抜け斜め部分を二階から。柱が太いですが、その左側から奥のスペースへ行けるようにしてあります。ここに小さな子供用の扉をDIYしても面白いかな、と考えています。

 

ログビルダーさん達と今後の日程についても話していたのですが、翌日5/1も作業して、5/2から6までお休みとのことでした。

GWの間には電気工事の現場確認と、屋根葺きのための足場設置、屋根材の運び込みなどの作業はありますが、原則工事はお休みのようです。

GW明けからは、屋根葺き、建具設置、内壁の造作の続きなどを進めていく予定です。

 

現場経過報告ブログは続きます。

 

 

 

現場経過報告4/29

 

この日、世間ではGW突入。

とはいえ新型コロナウイルスの影響で、いつもとは違って暗い雰囲気です。

祝日も返上でログビルダーさん達は作業が続きます。

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この日、玄関ポーチへの入り口が加工されました。

今までは基礎コンクリートの上の土台・シルログは繋がっていましたが、縦に切り落とされました。
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切り落とされたシルログがこちら。

結構太かったので直径を測ってみたら、52cmありました。
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また、二階の壁となるところは白い防水シートが貼られていました。
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吹き抜け部分から上を見上げると、斜めの補強材みたいなものが確認できます。
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拡大するとこちら。

これは、元々計画されていた二階床です。四角く吹き抜けを作っておいて、後から造設されました。

実はこの斜め部分、忘れ去られていて今頃になってC社から確認の電話が入りました。

"やっぱりいりますよね?"

"もちろんです。計画どおりでお願いします。"

といったやりとりの後、現場で造設されたものです。

忘れ去られた理由が、建築確認申請のための書類を途中から違う建築士に依頼したからです。前の建築士の作成した図面には確かに斜め部分がありました。しかし、後の建築士の作成した図面には無く、四角い吹き抜けとなっていました。

後から作成した時、図面を間違える建築士ってどうなの?・・・まあ、今となっては建築確認申請が通ったので何も言いませんが。

建築士を変えなければならなかった理由はまた別に事情があるのですが、それは機会があればしかる時に明かすことにします。

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こちらは車庫から見上げて西側妻壁。

白い防水シート部分が壁になるので、窓の大きさもよく分かります。

妻壁や室内内壁などは、ベルアートという商品名の白い塗り壁となるので、完成後もこのような感じになるのかな、と想像できます。

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車庫に隣接した西側ログ壁の開口部も、下まで切り落とされていました。
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拡大するとこちら。

さらに内部では、チラッと写っていますが、内壁を作るための溝をログ壁に造っていました。
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別のログビルダーさんは、東側ウッドデッキに繋がる土間部分の断熱材を入れて、その上から合板を貼っていました。

施工しているのは、垂直の壁部分です。
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この画像は半分合板が貼ってありますが、もう半分は断熱材が見えています。
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東側ウッドデッキに繋がる部分も、掃き出し窓が入るので、全て下まで切り落とされていました。

昨日の時点ではシルログまででしたが、土台も切り落とされました。
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また室内開口部のシルログも無くなっていました。

室内開口部は二ヶ所ありますが、一つは床面がバリアフリーで繋がりますが、もう一つはあえてシルログを残した"壁穴"になっています。通り易さは度外視しています。
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東側妻壁も防水シートが貼られていました。

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こちらはほぼフレームのみ、それ以外はフィックスガラスとなります。
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こちらは西側ログ壁の、勝手口左部分。

よく見ると二本線が。

ここにチェーンソーで切り込みを入れて壁を造り、外の収納となります。
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室内も内壁部分にはチェーンソーの切り込みができていきます。
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こちらは、切り込みの左側が風呂、右側がトイレになる部分です。

風呂側の切り込みの方が幅が広いようです。

内壁の違いがあり、風呂側の方が防水仕様となるのでしょう。
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こちらは"壁穴"横のトイレの内壁用切り込みです。
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東側ウッドデッキに繋がる土間部分の、垂直の壁が仕上がっていました。

 

現場経過報告ブログは続きます。

 

 

 

現場経過報告4/28

 

この日は室内の壁枠設置が主な作業でした。

パイン材ですが、現場で必要な長さに切って、設置されていきます。

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二階から東側に向かって。
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二階から西側。
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一階風除室の開口部。

ログ壁開口部にも木枠が設けられますが、その上に隙間が設けられます。

セトリングスペースと言って、ログ壁が下がってきても建具に当たらないようにするためです。
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一階キッチン北側の出窓が入る開口部。

ここにもセトリングスペースが確認できます。
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一階キッチン南側の開口部。
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一階北側、水廻りの開口部。
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室内側からポーチ入り口と風除室の開口部。
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お風呂の窓が入る開口部は結構大きく思えますが、セトリングスペースを除くと窓はひとまわり小さくなります。
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この木枠、どのように固定しているかと言うと・・・
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ログ壁に細く刻んだ溝、キーウェイに板材を挟み込み、その上からT字になるように板材を重ねて、ビス止めされていました。
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二階はすでに壁となる部分に補強材が設置済みでした。
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玄関上のドーマー部分。
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斜めの屋根が重なる部分も複雑ですが、基本的には板材で枠を型取ってありました。
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東側妻壁は最大限に明かりを取り込めるよう、ほぼガラスとなります。

一部、ベランダへ出るためのドアとなります。
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屋根の端、ルーフィングがどのように固定されているかと言うと、ホチキス止めでした。
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一階には床下点検口が開けられました。

洗面台の足元の位置になります。
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東側ウッドデッキに繋がる掃き出し窓が入る開口部、下端のログが切り落とされていました。
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外側にはそのログが転がっていました。

開口部の最下段ログは、加工時には残してあります。

セトリングや組み上げの時のズレを抑えるためです。

それが終われば、開口部の建具設置の際に切り落とされます。

この切り落とされたログ材も結構な大きさですが、用途が無ければ原則C社が回収するそうです。

実際は内部の棚や、ウッドデッキ、イス、階段の材料として使うので、端材以外は残らないそうです。

事前に言っておけば、DIY用にもらう事もできます。

 

現場経過報告ブログは続きます。

 

 

 

現場経過報告4/27

 

この日、現場に着いてみると二階床の合板が張られていました。

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キッチン・ダイニング側。
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玄関・水廻り側。
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二階から見るとこんな感じ。

前日までと違って、歩いていても安心感があります。
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玄関上のドーマー部分は、屋根の高さがあるので他の部分よりは広いですが、ドーマー棟木が太いため思ったよりは高さが無かったです。よって子ども部屋になりそうです。
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ドーマー棟木はトラスと室内柱で支えられています。

画像で上端少し右、このドーマー棟木の上端と、大屋根の棟木の下端とは、接しているのでしょうか?この画像のように下から見上げているだけでは分かりません。
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近づいてアップで撮影すると、1〜2mmだけ離れていました。
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二階床の合板が張られたことで、北側ドーマーにも安心して近づけます。

ここの垂木下端にも湿気を抜くための開口が施してありました。
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昨日葺かれたルーフィング材の残りが置いてありました。触ってみると固いゴムのようでした。
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裏側はこんな感じ。f:id:HAKUGIN:20200427194611j:image

二階西側の妻壁。窓枠が設置されていきます。

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また、この日は薪ストーブ店との打ち合わせもありました。

過去のブログでも書きましたが、薪ストーブ店は地元の店からC社のツテのある店に変更しました。(ちなみに変更は地元の店には何も伝えてませんが、音沙汰無しの状態でも向こうからは何も連絡ありません。見積もりも取り、おおむね設置時期も伝え、今しか手に入らない触媒無しモデルを指定したのでそろそろ手配しないといけないのですが、そこは田舎の店。言われて動くパターンです。まあ、この時期は薪ストーブもそろそろ使い終わり、掃除やメンテナンスの依頼が多くて忙しいようなので、それどころではないでしょう。)

この日は具体的な位置を決めたり、ストーブの向きを決めたり、煙突の位置を決めたり、煙突部分の二階床や屋根の処理も検討されました。

結果、ストーブ背面だけ自立式の鉄板を置いて、なるべく壁に近づけることになりました。

結構早い段階から、薪ストーブの使い方、周りの空間イメージもC社に伝えていたのですが、今更?と思うような事も出てきて、薪ストーブについては100%満足のいく設置は出来ませんでした。

具体的にはやはりスペースと離隔距離の問題でした。薪ストーブ周りの空間には余裕を持って計画が必要ですね。
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合板の床に直接書いて決定です。

最後にこの日はC社の方も現場へ。C社は総合プロデューサーみたいなもので、あまり現場には来ないものです。

そこで出た話で、屋根の雰囲気が近い山小屋をテレビで見たそう。

話の内容から燕山荘↓

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かな?と思い画像を見せると、やはりコレだ、とのことでした。

確かに、屋根勾配も同じくらいで赤いタテハゼの屋根で、完成時のイメージが湧きます。

もしかしたらこの山小屋も上高地帝国ホテルの真似をしたのかな?

 

現場経過報告ブログは続きます。

 

 

 

つなぎ融資3回目は?

 

建築が随時進んできました。

ログハウスメーカーへの支払いは計4回、ログ材加工発注時、基礎工事着工時、上棟時、完成時です。

現在は上棟済みなので、3回目の支払い請求書が来ました。

基礎工事から上棟までが短いので、立て続けにお金の請求が来た感じです。(まとめてくれればいいのに・・・)

今回の請求額は建築費用の1/8、今までの額に比べると少ないですが、それでも結構な額です。当然金策無しではすぐに払えるものではありません。

しかし今回はつなぎ融資を利用せず、貯金から振り込む事にしました。つなぎ融資手数料も結構な額ですから。つなぎ融資2回目のブログでも書きましたが、現在は新型コロナウイルスの影響で、建築期間も読めなくなってきています。従って期間を長めに計画変更した結果、つなぎ融資手数料もUPすることに・・・いろいろな所で影響が出るものです。

ちなみに今回の支払いは、なんとか資金を調達して、銀行ローンの金額を減らそうと頑張って集めたものです。ホイホイと払える程ウチは裕福ではありません。調達先は、定期貯金満期でおろしたお金、私の独身時代のヘソクリ、子ども達の貯金も少々切り崩して・・・苦肉の策でした。

ようは優先順位ですね。

このブログを全て読んでいただいていれば、私の考え方も分かっていただけるでしょうし、お金についてもなるべく書いていますので、今後ログハウスを建てたい人にとっては経済的な面でも参考になると思います。

決してお金持ちではなくてもフルログは建てられます。

フルログを建てたい皆さんにも、ぜひ夢が叶う日が来ますように・・・

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現場経過報告4/26

 

この日はルーフィング、屋根下地の防水シートを葺く日です。

ログビルダーさんたちは現場に入りません。

天気予報は朝から雨でしたが・・・

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良い方に裏切られ、晴天が夕方まで続きました。

午後に現場に着くと、ほぼ作業は終わっていました。
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ルーフィング材も何か確認できますね。

ネットで見ると、一番安い材料。

コストをかける所、かけない所のメリハリです。

屋根も長い目で見れば葺き替えが必要ですから。
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反対側から。

緑色の屋根のログハウスも考えましたが、それだったらこんな感じになったのかな?
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屋根には関係ないのですが、たまたまココが気になりました。
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拡大すると、ココ。

トラス固定のためのネジが下から見えています。結構目立つ位置のような気がしてきました。

何か隠す方法はあるかな?模索しておきます。
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ルーフィングが終わり、棟換気のためのスペースが見えなくなりました。
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拡大するとこんな感じ。

合板はないですが、黒いルーフィング材の裏側だけが見えています。
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屋根屋さんが帰ると、今日の作業はこれで終わり。

二階部分でウロチョロしてました。
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根太が入ると二階の雰囲気も分かりやすくなりました。
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二階室内から玄関トラスを見るとこんな感じ。

ここには壁と窓が設置されるので、窓からは引き続きトラスが見られます。
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玄関上ドーマーの棟木と表情豊かな柱。

ここは狭く、高さも無いので、子ども部屋としてDIYを考えています。
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二階北側のドーマー部分。

意外と軒が深く、景色がバーンと見える感じではありません。

覗き込むと・・・
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正面にはこんな感じの景色が広がっていました。

お隣さんの桜がちょうど満開近く。

今後のお花見はココで充分かな?f:id:HAKUGIN:20200426163239j:image

二階からベランダ方向へ。

床部分と吹き抜け部分が分かります。
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吹き抜けを見下ろすとこんな感じ。

この画像で見えているノッチ(ログ材交差部)の手前に階段が設置されます。
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最後に北西からの外観。

 

この日は天気が心配でしたが、なんとかもってくれました。

その後、夜だけ通り雨が降って終わりました。

ルーフィングが終わっているので雨が降っても心配無く寝ていられました。

翌日は薪ストーブの打ち合わせがあります。

 

現場経過報告ブログは続きます。

 

 

 

現場経過報告4/25

 

この日午前は現場がお休みでした。

時間的に午前しか現場に行けなかったので、これらの画像は前日の工事済み部分です。

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前日、私が帰った後に、二階床の根太が設置し終わったようです。
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根太の下から通気口が高さで5cmだけ見えています。
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一階の天井を見上げた画像で右奥の方に四角い枠が見えます。
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拡大するとこんな感じ。

ここには天井カセット型エアコン(通称、天カセ)が入ります。これは施主支給なので、自分で調達です。知り合いにエアコン業者の方を紹介してもらい(知り合いのツテを使うのは田舎流ですね、過去ブログ参照)、この日現場確認と見積もりを依頼しました。

新型コロナウイルスの影響で手配に時間がかかるかもしれませんので早めに・・・。
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玄関、水廻り側のログ区画も天井に根太が設置されていました。
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こちらからも通気口が確認できます。
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拡大するとこんな感じ。

 

明日はルーフィング、屋根下地を貼る作業の日です。

天気予報が悪く、朝から夕方まで雨になりそうですが・・・

 

現場経過報告ブログは続きます。