現場経過報告7/31
もう完全に梅雨明けでしょう。
こちらは現場から最寄りの道路まで出ると見える山々。田んぼが広がっており視界を遮る物がありません。
久しぶりに山の姿を見ることが出来ました。
ずっと雲を被っていましたが、久しぶりに山が見えたと思ったら雪もほぼ無くなっていましたね。
せこいことに気象庁はいつも、梅雨明けに関しては事後報告ですが、今年の梅雨明け宣言は珍しく早めでしたね。
さて暑い中、現場の周りをウロチョロしていると、出窓の上に何かが見えますね。
近づいてみると・・・
更に上から覗き込むと・・・
シーダーシェイクです!!
この、ほとんど見えない出窓の上に、シーダーシェイクを施工してもらえました。
第一希望が叶いました。
これは嬉しいですね。
ちなみに大屋根に全面シーダーシェイクを葺くとプラス300万円くらいかかります。身の丈に合わせて、ここだけで我慢・・・
しかしここは日も当たらないので、この風情が長く楽しめるでしょう。
ただし見るには脚立が必要です。(これで見るのは最後かも?)
久しぶりに東側からの全景。
こちらもログ材の汚れを落とす薬品をかけて、少しスッキリしました。
久しぶりに二階部分へ。
ほとんど変化はありませんでしたが、唯一の変化はそれぞれの境目となる部分に木材が付いたことくらいでしょうか?
また昨日見かけた栗の木がこんな所に横たわってました。
土間とフローリングの境目に。
ここからどう使われるのでしょうか?
表面を一度磨き、綺麗な状態になっています。
手前の割れてる部分は、あえて使いますよ!
外の栗の木が置かれていたところには、切り落とした栗の木片が・・・寂しげに転がっています。何かに使ってあげたい。
現場経過報告ブログは続きます・・・