現場経過報告7/30
梅雨明けかな?
久しぶりに青い空を見ましたね。
やはりログハウスには青い空が似合います。
面白い形の雲も。
久しぶりにログハウスの全景を撮ってみましたが、外観は変わりませんね。
工事は内部ばかりです。
そういえば少し外観が変わったところと言えば、現場のログビルダーさんが、ログの汚れを落とす薬品をかけた、とのこと。
なんとなく見た目がスッキリしたかな?
では内部へ。
こちらは風除室内です。
扉まわりと、壁と下の床との境目に木材が付きました。
こちらはポーチの天井。
ここも天井と壁の境目に木材が付きました。
こちらは内部から見た出窓。
最後まで塞いでなかった出窓の周りでしたが、外周りが塞がれたのに続いて、内側からも塞がれました。
こちらは脱衣場の扉が付くところ。
引き戸になりますが、扉まわりと、戸を吊る金具も付きました。
この扉が収まる右側のスペースは、先日まで壁自体も無かったところです。
その扉の下方は、床と壁の境目の仕様が左右で違います。
左は木の板が付いてますが、右は扉が収まるスペースのため木の板がついてません。
少し引いて、斜めに撮影すると、奥の方に風呂の扉が付いてました。
ガラス面が大きな扉です。
中が見えるのでプライベート面では不安かもしれませんが、この扉には元々鍵が付いていません。
その手前の脱衣場の扉で鍵をかけることにしています。
であれば、風呂の扉は開放的な方がいいのではないか?ということです。
さらに、風呂内部の照明がワット数が小さい電球しか付かないため、脱衣場の照明も風呂内部まで照らすことができるように考えてのことです。
こちらは床下点検口。
今までは木の仮板が置いてありましたが、点検口に差し替えられました。
ふと気になったログ材と床の突き合わせ。
床材をログ材の下に潜り込ませる事で、ログ材の形はそのままに仕上がっています。
上の画像でも少し見えていますが、太めのロープが置いてありますね。
これはログ材と壁の境目を塞ぐために付けられるものです。
ログ材の端は直線にならないため、木材ではなくロープで塞ぐ事になります。
外には何やら木材が運びこまれていました。
どこに使うのでしょうか?
後日報告しますが、これは栗の木です。
また、この日Amazonから綱引きロープが届きました。
というのは冗談で・・・
出してみたのがこちら。
実はこれ、照明の配線なんです。
これを4本頼みました。
上のロープとも相性バッチリですね。
この4本をどこに使うかはまた後日に・・・
本当は綱引きの綱くらい太いゴツい物を探していましたが、ありませんでした。
ネット情報だと綱の太さは2.5cmとなっていましたが、実際は3cmくらいあります。これは嬉しい誤算です。
先端を撮影するとこちら。
中にソケットが隠れているのがお分かりいただけるかと思います。
現場経過報告は続きます・・・