現場経過報告5/8
この日はいい天気でした。
屋根に足場が増えていたので、そろそろ屋根屋さんが仕上げに取り掛かるのかもしれません。
内部はというと、壁枠が増えてきました。
こちらは車庫からの勝手口から覗いた室内。
左右の壁となる所が分かります。
左右の幅は平面図で見て想像していたよりも広く感じました。
こちらはキッチンダイニングの大きい方のアーチカットから覗いた玄関ポーチ・風除室です。
画像手前が風除室、その奥が玄関ポーチになる所です。
同じ場所から右を見ると、それ以外の部分も壁らしくなってきました。
右がトイレ、真ん中が風呂、左が脱衣場となる所です。
さらにその左は車庫に出る勝手口となります。
こちらは外から玄関ポーチを覗いた画像です。
正面は壁、右に玄関扉が付きます。
玄関ポーチの中に入り左を見ると、玄関扉があって、すぐ風除室となります。
画像は風除室の半分土間部分と、半分フローリング部分が見えます。
風除室からの室内扉は、フローリング部分に斜めに付きます。
同じ場所からもう少し右へ首を振ると、風除室の斜めに付ける扉の枠が分かります。
同じ場所からさらに右へ首を振ると、風除室内の開口部が見えます。
下の方にある、横長の窓がそれです。
玄関部分を外から見るとこちら。
左にポーチへの入り口、そのすぐ右下に風除室内の窓が見えます。
拡大するとこちら。
もうお気付きでしょうか?
すでに建具が入ってます!
家の裏側・北側から見ると、トイレ、風呂、脱衣場の建具も入っていました。
東側妻壁も小さな開閉式の窓は入っていました。
それ以外の部分はフィックスガラスとベランダ扉になります。
玄関上のトラスの奥、妻壁部分にも窓が入っています。
これはキッチンダイニングの南側に入る窓です。
近くで見るとデカい!そして重そう。
アメリカ製特注品だそうで、真ん中の大きな窓はフィックスガラス、左右の縦長の部分は開閉式です。
ここに網戸も付きます。
こちらはキッチンダイニングの北側に入る窓です。
同じくアメリカ製で、南側よりもさらに重そうです。
キッチンダイニング東側に付く掃き出し窓です。
うちの6歳の子と比べると、大きさが分かりやすいです。
こちらはキッチンダイニング北側の出窓を取り付け中の画像。
ビルダーさん3人がかりでもやっと、という感じです。
これで建具は一部を除いて取り付けが終わりました。
残りは二階妻壁のフィックスガラス、二階北側ドーマーのフィックスガラス、一階扉類が残っています。
建具が付くと、完成後の室内の雰囲気も分かるようになって来ました。
現場経過報告ブログは続きます。