ハンドカットログハウス建築日記

HAKUGINは静かに暮らしたい

ハンドカットログハウス建築&日記

土台設置・床組み②

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画像は4/11午前の現地のものです。

既に断熱材が入り、その上に合板が張ってありました。

土間コンクリートの部分と玄関ポーチだけが低くなっています。

最初の画像は土間コンクリート側から撮っています。

土間コンクリート側からの別角度からの画像がこちら↓

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画像手前の一部土間が広い部分は薪ストーブが入ります。

また玄関ポーチ側がこちら↓

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画像手前にポーチ、その後玄関扉を経て風除室となります。

断熱材もきちんと入っているのが確認できますね。水色のものがそうです。

ポーチはログ壁内部ですが、玄関扉よりは外側なので、実際は屋外となります。

一般的なポーチはもっと壁が少なく、なんなら屋根と柱しかない状態も多いので、このポーチは面白い雰囲気になりそうです。なにせ壁がログ壁ですから。

現場では、土台の上に合板を張る作業をされていました。

合板の厚みの分だけ土台よりも床面が高くなっているので、土台も合板を張って高さを合わせる、とのことでした。

 

いよいよ建て方が近づいてきました。

ただし、4/13、14は天気予報があまり良くない・・・なんなら雪マークも見えます。

それでもC社は、"予定通りやります"とのこと。"ひどい雨は滑りやすくなるので危険なので延期しますが、雪は関係ないです。"とも。

丸太はゆっくり乾燥した方がいいため、少し雨にさらしたほうがいいくらいで、今まで丸太を置いたままにして汚れた分、雨で洗い流したほうがいい面もある、と。

一般的に言えば、いやいやそうは言っても・・・と言うところですが、もうC社の考えも分かっているので、そうですよねぇ〜で会話が進んでいきます。

 

という事で、次は建て方のご報告ができると思います。